心理面を強化する基本的なテクニック

お豆腐メンタルと鋼のメンタルの決定的な違い

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お豆腐メンタルという言葉は、メンタルの低い人を指して使われる言葉として一般的に知られているのではないでしょうか。

食材における豆腐というのは、味にくせがなく様々な調味料との相性が良く日本で親しまれている食材ですよね。

本記事では、豆腐とメンタルということについてパフォーマンス心理学の観点から深堀します。

お豆腐メンタルの人の特徴

お豆腐メンタルとは、一般的にメンタル面が弱い人を指して使う言葉として一般的にしられています。

メンタル面は、トレーニングすることで強くなることが科学的に証明されていて、アメリカやノルウェー・ドイツ・ロシアといったスポーツ大国と呼ばれる国々が必ずといっていいほど取り入れているトレーニングです。

こうした知見からお豆腐メンタルの人を推察すると、自分自身の強みや弱み・価値観が分かっていない人ほどメンタル面が弱いことが言えます。

お豆腐は食材そのものの味としてはあまりない

お豆腐という食材自体は、素材本来の味としてはあまりないことは皆さんご存じの通りです。

周りに合わせる豆腐のような心は、決して悪いわけではありませんが何色にも染まりやすいのは確かです。

これを人に置き換えて考えると、何色にも染まりやすい人がイメージできると思いますが、何色にも染まりやすいがためにはらんでいる課題は多いです。

お豆腐メンタルの人ほど周囲の目を気にする

お豆腐メンタルの人ほど周囲の目を気にします。なぜならば、周囲に合わせようという考えを持っている人が多いからです。

なぜ周囲の目が気になるのかを深堀してみると下記のような考え方があると考えられます。

  • 自信がない
  • 成功イメージがわかない
  • 結果だけを気にして過程をあまり考えない
  • 集中力が低い
  • コミュニケーションであまり人を褒めない

上記のような特徴を持った人に対してもメンタルトレーニングは有効な手段です。

鋼のメンタルにすることは結果を出す可能性を高める

お豆腐メンタルを鋼のメンタルにすると本番で実力を発揮しやすかったり、結果をもたらす可能性を高めたりします。

下記では具体的なトレーニング方法を解説します。

自分自身がどんな人間なのかを絶えず分析する

自分を良く知ることは、お豆腐メンタルを克服する上では欠かせません。なぜならば、自分の強みや弱みがわからないのに何をどうトレーニングすればよいのかが分かるはずがないからです。

例えば、お豆腐メンタルといわれるのはなぜかを考えてみてください。自信がなさそうに見えるからですか?本番でプレッシャーに弱く結果が出ないからですか?

もしあなたが、お豆腐メンタルといわれるのであれば自分がなぜお豆腐メンタルと呼ばれるのかを考えましょう。

そこには、モチベーションの課題があるのか、実力を発揮しにくい考え方をしているのか、プレッシャーに弱いのかなど様々な原因があり人それぞれです。

自分自身を正しく理解できると、自ずと自分には何が足りていないのか何をトレーニングしたらよいのかが見えます。

成功イメージを頭の中で作る

成功イメージを頭の中で作ることは、自信を持って物事に取り組む上では欠かせません。

例えば、プロポーズや告白シーンをイメージしてみてください。成功できましたか?もし成功できなかった人がいたとしたら、自分に自信がない可能性が高いです。

イメージはあくまでイメージなので、自分の自由なように操ることができます。今まで成功したことがない体験や失敗した体験を使って成功するイメージを頭の中で何回も繰り返し行うことで、できるようになることは多々あります。

自分のできなかったことなどを頭の中でできるように繰り返し行うことで、行動がうまくいき自信をもつことができるようになります。

結果よりもプロセスを考えてみる

結果は人が意図的にコントロールできることではありません。明日の天気を晴れにしてください!明日の試合に勝たせてください!お金を稼げるようにしてください!といっても無理なのは明白でしょう。

天気をコントロールするのは無理な話ですが、試合に勝つために科学的な練習をする、お金を稼ぐために具体的な仕事内容を考えて実行することのほうが結果を出せる可能性は高いのではないでしょうか。

周りの目を気にする人ほど、結果にとらわれがちなので「今自分が何をすべきか」に着目することでお豆腐メンタルを克服できるでしょう。

集中力を自分で高められるようになる

集中力を自分で高められることは、すでにパフォーマンス心理学・スポーツ心理学の研究で立証されています。

高い集中力は、本番での実力発揮に直結するため結果を出せる可能性が高くなります。

集中力を高めるためには、自分の意識を向けるポイントが重要になります。

集中力については下記の記事を参考にとりくんでみてください。

コミュニケーションで周りの人を褒めてみる

お豆腐メンタルの人は、よく𠮟られたり非難されることが多いのではないでしょうか。

それは、お豆腐メンタルの人がとるコミュニケーションがポジティブではないことが考えられます。

コミュニケーションとは、鏡のようなもので自分がとったコミュニケーションがそのまま相手から返ってきます。

相手を褒めたり、気持ちよく挨拶したり、笑顔でふるまったりするだけで、相手からの反応も徐々に変化するでしょう。

メラビアンの法則という心理学の理論では、人のコミュニケーションの7割は言葉以外の身振りや手ぶりだといわれています。

笑顔でコミュニケーションしたり大きな声で元気よく挨拶したり相手にポジティブな印象を抱かれるコミュニケーションは、あなたにとってポジティブな言葉がけをしてもらえるきっかけになります。

セルフエフィカシーを高める

上記のようなトレーニングを通してセルフエフィカシーを高められるようになると、自分に自信を持ててお豆腐メンタルから脱却することにもつながります。

セルフエフィカシーは、自信に関係する要素の一つでバンデューラという心理学者が研究で明らかにしたことです。

セルフエフィカシーについては、下記の記事を参考にしてみてください。

お豆腐メンタルを鋼のメンタルに

お豆腐メンタルは、トレーニングをすることで鋼のメンタルになります。これは、スポーツ心理学やパフォーマンス心理学領域の研究結果で科学的に明らかにされている事実です。

メンタルトレーニングのコンサルタントをお探しの方は下記の記事を見てみてください。

本記事を参考にお豆腐メンタルを克服してみませんか?

私の活動について

私は、長年メンタルトレーニングアドバイザーとして大学生弓道部や中学生野球などのスポーツチームに対してメンタルトレーニングの指導と、大学院にて研究をしていました。

その中でスポーツの魅力を感じ、スポーツの価値を社会に広める活動をしています。

主に「競争を競創へ」をコンセプトに、アスリートのパフォーマンス向上モデルを社会人のパフォーマンス向上に寄与するプログラムを提供しています。

詳しくは下記のページをご覧ください。

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